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笑味の店

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シークヮーサー講演会

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大宜味村農村環境改善センターで開催された中村学園大学教授による「シークヮーサー講演会」に参加しました。
シークヮーサーの機能性、加工法ほか最新の情報が太田英明教授がわかりやすく講義してくださいました。
シークヮーサーは神木であるタチバナと並ぶ日本のかんきつ類の原種であり、学名をCitrus depressa HAYATAといい、depressaとはラテン語で血圧降下作用を意味するとのこと。その名の通り、シークヮーサーの果皮にはノビレチンという成分が含有されており、このノビレチンが糖質および脂質代謝に大きく関わっているのだそうです。
少量のインシュリンでグルコース(ブドウ糖)を体内に取り込みやすくする作用のため、生活習慣病であるⅡ型糖尿病に効果を発揮することが期待できるとのこと。その他にも生理機能として、発ガン抑制、サンバーン、紅斑等の炎症、肝炎、記憶学習障害等脳機能改善に効力を発揮するとのこと。
大宜味産のシークヮーサーは「大宜味クガニー(黄金)」の名称で親しまれており県内でも有名です。古くから自生しており、果皮を使用しても農薬汚染の危険性が低いということから、これを機に再度シークヮーサーのよさを認識し、今後のありかたを見つめなおそうという講演内容でした。
脂溶性であり高温加熱による成分の破壊損失がなく、また体内に蓄積されることがないため余剰分は体外に排出されるという利点があります。この利点を生かして笑味の店でも引き続きどんどんシークヮーサーを活用したいと感じました。
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by eminomise | 2011-09-26 13:55
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